20081122
北九州市発行のフリー情報誌の『雲のうえ』の9号、8号がポレポレにあったので、もらった。9号の表紙をネットで見かけていて、インパクト大で気になっていたのだ。category: | days |
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秋葉原、文学フリマ。13時頃到着。なんと、サークルカタログの配布がすでに終了していた。ゼロアカ効果か。とりあえず床に落ちていたカタログを拾う。
見本誌立ち読みコーナーで、ひとつの静かなテロが行われていた。「アズマイズデッド」と乱暴にマジック書きのカバーがかけられた本、読もうと思って中を開くと、中身はゴブリンのエロマンガて!
以下、入手物。[]は出店サークル名。
@第七回文学フリマ
ゼロアカ本は500部もあるからあと回しでいいや、最後まで売り切れないだろうと油断してたら、完売が多くて驚き。『破滅派 No.003』は、今日マチ子の巻頭マンガがキュートすぎて、文系男子にはきゅんきゅんきすぎる!!おはめつ!! 事前にチェックしていたなかでは、文月悠光『月光 2号』が売切。後日送ってくれるらすい。新月お茶の会は「蔵書特集」ということで楽しみにしていたのだが、売切。「漫画批評の新境地を切り開く」とうたい文句のフェアリーサイクル『対称性批評の誕生』も気になっていたが、売切。文学フリマでは、マンガ批評本は売れ線なのか。しかしその割には、野田光太郎の『漂流教室論』などは売れ残っていた。個別の作品論ではなく、図版の引用が多い、という2点が売れるポイントということだろう。ソメル/ばるぼら編集『Hang Reviewers High』、泉信行『リーフィング・スルー/オンルッカー』の2冊は単に買い忘れた。ここらへんはタコシェとかで、あとでも買えるだろう。
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ひとねむりしてから、電車で町田へ。車中、小島信夫と森敦の対談本『文学と人生』を。町田に5時過ぎに到着。ブッコ町田中央通り店の閉店セール最終日。日本最大の規模のブックオフ、本日で閉店。店の真ん中にあるエスカレーターが、ちょっと昭和レトロな、懐かしい感じがして好きだった。本全額100円、100円本は3冊で100円と、もう投げ売り状態。人いきれがすごくて、クーラーもあまりきかずムンムン。すでに棚はスカスカで、欲しいのを見つけるのが難しい。
@ブックオフ町田中央通店
リストのラスト3冊が3冊で100円。あとは全て1冊100円で計1070円。渥美理絵はちょうど今日更新されたclose/cross; confusion is sexの記事で知った。
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ブッフの人ごみでかなり体力を消耗したが、町田へきたからには、憩いの古書店、高原書店へ行かねばならぬ。……はぁー憩うなー。もう、一日中でもいたい。
@高原書店
計5200円。『アランフェス』は妻のひとへのおみやげ。高原書店の1階は、絵本を主体にした棚作りへと変更中みたいだった。マンガはかなり減ってしまうみたい。
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