◆折り畳みベッド買う。
◆珈琲館には店舗によって味に差があって、当然おいしい店は混んでる。混んでるとこはおいしい。
◆ CD買う
◆ 岡崎京子『リバース・エッジ』。ちょっと劇的すぎる。
◆ 歌野晶午『ROMMY~そして歌声が残った~』。もうミステリーも飽きてきた。なんかもっとびっくりさせてくれるのないかなぁ。叙述トリックで。メタミステリーで。
◆桐島いつみ『お見合いはあなどれない』。このばかばかしさは凄い。
◆ クレア『シトロン』。ファーストアルバムに比べると退化してる。
◆ 宇宙船外に投げ出された飛行士がおならを推進力にして地球に帰還して英雄になり、その墓碑銘には「おならの価値観を変えた男」と刻まれる、というバカSF? を思いつきなかなか寝られない。宇宙には抵抗がないから弱いおならでも十分な推進力になるはずだ。でもどうやって宇宙服の外におならを出すかが問題。
◆ドコモ新バージョンCM録画成功。フジの『ナースのお仕事』の時間。2つのバージョンがいっぺんに流れる。
◆ 信号待ちで話し掛けてくる宗教の人は卑怯だ。逃げられないじゃんか。
◆ 山田風太郎『風来酔夢談』。対談としてはこの本より、関川夏央『戦中派天才老人山田風太郎』のほうが格段におもろい。
◆ 援助交際って要するに愛人契約だ。しかも男のほうにすれば大人の女性より女子高生 のほうが金がかからない。
◆ エルヴィス・コステロ&アトラクションズ『ALL THIS USELESS BEAUTY』、コシミハル『パラレリズム』、 大滝詠一『大滝詠一』
◆ 図書館で過去の読売新聞調べる。
◆高崎へ行って、中古ビデオ『レッスンC』(ナスターシャ・キンスキーが若い。音楽・フランシス・レイ。この手のソフトエロ映画にフランシス・レイの音楽はよく合う。中でも『ビリティス』の音楽はフランシス・レイの中でもかなり良い。映画自体もソフトエロ映画の中で群を抜いた出来。)、『XYZ マーダーズ』(監督・サム・ライミ)、『マタンゴ』、『クリーミィマミ』(懐かしくて思わず買ってしまった)、『THE 人面犬』(くだらなすぎて脱力)、CD『イヤな音博物館』、細野晴臣『モナド観光音楽シリーズ2 パラダイスビュー』(カール・ストーンとテリー・ライリーを連想した)、谷山浩子『眠れない夜のために』『天空歌集』(朝川朋之がハープ演奏)、ケラ&インディーズ『シャイコナボックス』、奥慶一『17歳 サントラ』(派手なオーケストレイション。ドラマ再放送してほしい、井出薫ちゃんが出演したの見逃したから)、斎藤由貴『モア』、笠原弘子『レクスプレスファンタジー』、細野晴臣『アーリー』(一曲目の「飛べない空」は、もろプロコル・ハルムだ)、小島麻由美『セシルのブルース』買う。小島麻由美以外全部300円。小島麻由美は小島麻由美という一つのジャンルを確立している。声が素晴らしい。
◆ 角田光代『学校の青空』。「夏の出口」はなまなましくて傑作だと思う。
◆ 横浜より群馬の前橋の方が暮らしやすい。欲しいレコードがないという唯一の欠点も、10月にタワーレコードが高崎にできるから解消されるだろうし。ああ帰りたくなくなってきた。
◆ それにしても『がんばらナイト』聞き逃すとはね。愛が足りないなぁ。
◆こんな田舎にもプリント倶楽部があった。顔の前に白いナプキン垂らして撮る。題して「ご臨終プリクラ」。我ながらばかばかしいことしてる。
◆友達と、ゴミ工場廃熱利用プールへ遊びにいく。300円。主婦と子供と老人しかいない。スイミングスクール。習いごと。そろばん。
◆大滝詠一『ナイアガラ・カレンダー』。松雪泰子『pray』
◆ 友達がFM−Vを買ったのでちょっといじらせてもらう。windowsよくわからんちん。一太郎で即興で官能小説もどきを書いてたら「消してくれぇ」と懇願された。
◆ 近くのビデオ屋でレンタル百円セール。
◆ 『渚のシンドバッド』監督・橋口亮輔。主人公三人がいたいたしい。あの三人は結局卒業するまで話さないで別れていくだろう。ペットボトルを口飲みして妹に叱られるシーンが、うちとまったく同じで笑ってしまった。だってコップに注ぐのめんどくさいんだもん。
◆ 『アデルの恋の物語』。イザベル・アジャーニを振るなんてなんてバカ男だ。おれが説教してやる。アジャーニの最高傑作は『ポゼッション』だよやっぱり。ズラウスキーはよくわからん映画ばっか撮ってるけど、なぜか女優が脱ぐ。
◆ 桐島いつみ『東京から2時間 1』。うちの実家は東京から三時間。
◆『レザボア・ドッグス』。これ話題になった時観ようと思ってたら、あっというまにタランティーノ有名になっちゃって、いや別にだからどうしたってことはないけど、初めてタランティーノ作品を観ることになる。遅れてるなぁ。まぁいいや。
◆ 『カルネ』。少女は最後までしゃべらない。『禁じられた遊び』のようにラストで「ママァ」などと叫ばない。だから泣けない。だから切実なのである。でもおもしろい。現実ってこんなもん。
◆ 『さらば箱船』監督・寺山修司。奇妙な時間。百年の孤独。
◆ 『川の流れに草は青々』。
◆ブラームス『弦楽四重奏曲全集』演奏・アルバン・ベルク四重奏団。やっぱブラームスの最高傑作は間奏曲だと思う。
◆ とりみき『レア・マスターズ』。再録って損した気分だ。
◆ 尾上龍太郎『新世界ブラッドストリート』。妙にリアルでおもろい。
◆ 『新世紀エヴァンゲリオン GENESIS0:2~0:8』。一気に観る。はまった。主人公がゴミ出ししたり、タイトルがキルケゴールの引用だったりするロボットアニメはいままでなかっただろう。
◆とりあえず『ユリイカ』のジャパニメーション号を図書館で借りてくる。『ユリイカ』って変なな特集する。「悪趣味大全」とか。でも高いのが困る。
◆土田世紀『高』。いまどきこんなヤクザいるのか。
◆ やまだないとの新刊立ち読み。過激でほのぼのしてて良い。
◆ 『屋根裏の散歩者』監督・実相寺昭雄。いっちゃってる宮崎ますみが美しい。江戸川乱歩の主人公は無意味に犯罪を犯す。おれは乱歩の長編で一番なのは『孤島の鬼』だと思う。ラスト数行が泣けて泣けて。短篇では『赤い部屋』が印象に残ってる。
◆『ヌードの夜』監督・石井隆。。再出発しようとすると死んでしまうのが石井隆の映画とマンガ。『GONIN』のほうが数段いい出来だけど。安川午朗の音楽。
◆ 原田宗典『できそこないの出来事』。落ちてたので読む。
◆『金なら返せん』。松本典子好きだ。同じ群馬県伊勢崎市出身だし。小学校のときけっこう話題になって、あれが松本典子の家らしいという噂が流れて見に行った。懐かしい。
◆コンタキンテ。
◆ジョン・アーヴィング『ホテル・ニューハンプシャー(上)』
◆ジョン・アーヴィング『ホテル・ニューハンプシャー(下)』。この夏休みに読んだ本のなかで一番読むのが楽しかった。読み進んで行く興奮を久しぶりに味わった。
◆ 深沢七郎『人間滅亡的人生案内』100円で購入。すぐ読了。すばらしい。
◆今度は別の近くのビデオ屋でレンタル10円セール。
◆ 『オールナイトロング3』。ゴミあさり指導・村崎百郎。しかし、ゴミあさり指導っていうクレジットは史上初だろう。
◆ 『大阪極道戦争・白の暴力』(原題『シャブ極道』)。
◆ 『スプレンドール』監督・エットーレ・スコラ。『ニューシネマパラダイス』系。スコラの作品のなかではランクが下の方だらう。
◆ペンデレツキ『広島の犠牲者に捧げる哀歌』。前衛だよなぁ。この手の大好き。
◆ 塩田美奈子『天然の美』。宮川泰の編曲がすばらしい。さすが大衆音楽家。菅野由弘『グスコープドリの伝記』のオーケストレイションを思い出す。 ヒリヤードアンサンブル、ヤン・ガルバレク『オフィチウム』。サックスの音がこんなにいいとは驚いた。すごい録音技術であろうことは素人でも分かる。
◆ 『大阪極道戦争2・白のエクスタシー』(原題『シャブ極道』)。。ラストが好きだ。あの、ふっと人物が画面から消えるさりげない終わり方。素晴らしい。ラストを観たときデジャヴにおそわれた。あの終わり方は何かの映画と同じだ。何の映画だらう。うーん、気になってしょうがない。もしかして思い違いかなぁ。
◆『女優霊』。後ろで笑う女が恐い。石橋けいの足がもっと怖い。
◆ 『デッド・ゾーン』。普通の風景もクローネンバーグが撮ると雰囲気出て不気味だ。
◆日本テレビで江角マキコ主演の『チキチキバンバン』観る。江角マキコ好きじゃなかったけど好きになった。The Postmanのエンディングの歌も良かった。
◆ フジテレビ『ワーズワースの冒険』。矢野顕子と広末涼子。高原の少女。
◆ 『幻の光』。突然一緒に暮らしてた男が死んじゃうとこがいい。死ぬ前の男の背中が印象に残る。人物が遠い。静か。人が向こうへ行くイメージ。ラストに机の上に乗ってるのが何だか分からない。
◆横浜へ帰る電車に一時間ほど揺られたところで、下宿のカギを実家に忘れたことに気付く。なんか自分の間抜けさに感心した。高崎へ戻って親にカギをもってきてもらう。
◆ ようやく下宿にたどりついたと思ったら、窓が開いてて驚いた。てことは、一ヵ月近く開けっ放しだったってことか。二回ならまだしも一階なのに。またまた自分の間抜けさに感心を通り越して感動した。泥棒に入られた形跡はなかったけど。盗られるものもないけど。
◆横浜駅に新しく出来た丸井とスカイビルに行ってみる。めちゃくちゃ混んでる。人込みにいると目が痛くなるのはおいらだけだらうか。スカイビルはほとんどが食べ物屋でつまらん。丸井もどこにでもある普通の丸井。こんど新宿に新しくできる高島屋ぐらいの工夫や特徴がないとね。紀国屋とかの専門店と組むとか。横浜にも大型専門店が欲しい。有隣堂もタワーレコードもHMVも東急ハンズも小さい。
◆『nonno 10/5号』に広末涼子発見するが高いので買わない。1ぺーじだけじゃやっぱ躊躇せざるを得ない。。
◆ 自転車のタイヤパンク修理のためダイエーで空気入れと、広末ファイリング用のファイル買う。
◆ 横浜駅の東急ハンズの近くのレコファンが、前はビルの4階だけだったが3階もレコファンになってた。ダニー・エルフマン『ビートルジュース』のサントラが480円だったので買おうと思ったが、やめて、ギターを50本近く立て並べて、風がギターの弦を弾く音を録音したらしきCDがあったのでそれを買う。三浦俊彦の分類に従うなら、インスタレーション系環境音楽。想像してた音と全然違ってておどろいた。沈黙のなかにときどきギターの音がするのかと思ってたら、意外にドローンだった。
◆ 『クイックジャパン』のエヴァンゲリオンの監督のインタビュー立ち読み。結局何かの影響のうえでしか表現は成り立たない。安心した。
◆『新世紀エヴァンゲリオン GENESIS 0:1』観て、雨宮慶太『ゼイラム2』。の森山祐子にしびれつつ眠る。
◆2時半頃起きる。しまった『真夏の薔薇』見逃したかと思ったけど今日は土曜日だった。
◆いいかげん部屋が足の踏み場もない状態なので、部屋のかたずけをしようかなぁと思いつつまた寝る。
◆『SPA!』の四方田犬彦の日記に、矢作俊彦はゴダールを真似てるからおもしろいというようなことが書いてあった。なるほど、確かにおいらの好きな『スズキさん』シリーズはゴダールかもしれないなぁ。思いつかなかった。岡崎京子はだいじょうぶなんだらうか。そういえば「なんだろう君」てのがあったね。なんだっけ?
◆ 『ドリーミング/アメリカン・ロマンティック・ピアノ曲集』。んーメランコリック。エイミー・ビーチの一曲目はフィル・グラス風のミニマル伴奏にメロディがのる。1944年に彼女は死んでいるので少なくとも1994年以前に作曲された曲。「グラスの音楽は月から地球を眺めるならば決して新しい画期的な音楽とは言えない」というようなケージの言葉を思い出す。エイミー・ビーチは鳥の泣き声を採譜した。メシアンのやったことも決して新しいことじゃなかった。
◆思いついてもそれを実行するのは難しい。
◆ 『サンタサングレ聖なる血』。真面目だよね。ラストで「これは映画だ」って言っちゃう『ホーリー・マウンテン』の監督だから。やっぱ基本的に真面目じゃなきゃそーゆーことできないと思う。
◆朝からずっと台風。
◆b-flower「ムクドリの眼をした少年」、藤原ヒロシ「DUB CONFERENCE」聴きながら寝る。b-flowerは歌詞が特に素晴らしい。曲もいいけど。歌詞と声が溶け合ってる。「DUB CONFERENCE」はピアノがなけりゃ上質の環境音楽なんだけど。ピアノがあまりにメロディアスすぎるが、それはそれで良い。ドラム音も凝ってるし。でも一曲目の出だしはもろバッハだなぁ。
◆ほとんど一日中寝てたような気がする。
◆『がんばらナイト』のカセットラベルをワープロで印刷して統一する。今のところ二回ぶん録り損ねてます。
◆一回目。「ボキャブラ」が終わってしばらくしたら『がんばらナイト』だなと思ってのんきな父さん(桜玉吉)みたいにボーっと「ボキャブラ」観てたら、なんと「ボキャブラ」が大幅に野球延長してて、それに気付いたときはもはや遅し。二回目は、たんに忘れてただけだけ。あと、「ともさかりえの気持ちエスカレーション」にゲストで出たときの一回目と、なんかのゲスト(なんだったけ?)で出たやつも録り逃してる。テレビも「めざましテレビ」は録りそこねた。あれは録画できなかった。そんな朝はやく起きてないから。
◆山本夏彦『変痴気論』読了。
◆井出薫様のサイン会のために池袋パルコへ行く途中迷う。田舎者だからね。駅からパルコへの入り口に辿り着けず、西武へ行ってしまった。案の定、整理券はもうなくて、まぁ予想どうりだった。『アップ・トゥ・ボーイ』に二十日から整理券配布って書いてあったから当日行ってもムリだらうなぁと思ってたもん。
◆WAVEでもいこうかと思ってまた迷う。辿り着けない。田舎者だからね。
◆嶺川貴子『CHAT CHAT』と加地秀基のミニアルバムと『打ち上げ花火横から見るか下から見るか』のサントラ買おうと手に取ったが、まてよレコファンで買った方が安いんじゃないかと小島麻由美のインタビューの載ってる「WAVE PRESS」だけもらってWAVEを去りレコファン行ったら1万円も買ってしまった。あがた森魚『第七東映アワー』、ポール・ウィリアムス『ライフ・ゴーズ・オン』、加地秀基『MUSCAT E.P.』、ゴダール『勝手にしやがれ』のサントラ(輸入盤)、ライル・メイズ『STREET DREAMS』(輸入盤)、コシミハル『La voix de Paris』、ほとんどヤケ買いだな。ホントはあと、三輪眞弘『赤頭巾ちゃん伴奏機』と藤井一興の弾くメシアンも欲しかったところだけど。
◆ 小島麻由美のインタビューに「ロックが大嫌い」とあって、いいね。自慢じゃないけどおいらレッド・ツェッペリン聴いたことないもんね。ギター嫌いだもん。特にエレキのハードロックのあのなんともいえない・・・。ああ、いやだ。
◆ ライル・メイズのはつまらんかった。買って損した。
◆ポール・ウィリアムスはやっぱ『Old Fashoned Love Song』が一番だ。あれだけメロディのいい曲ばっかつまってるアルバムは珍しい。
◆加地秀基『MUSCAT E.P.』は例のドコモの「るーるるるるる」が入ってる。メロディとかアレンジとかはいいに決まってるけど、3曲目の歌詞が訳わからんちんでおもしろい。全体的にブリッジの時より歌詞が凝ってる。冬野さほのマンガを読み返してしまった。これで広末涼子がゲストボーカルだったりしたら最高だったんだけど。そういえば広末涼子の歌手デビューは誰がプロデュースするんだろ。ふわふわした感じの曲がいいと思うんだけどなぁ。まさか後藤次利(絶対やめて欲しい)とか小室哲哉(これも絶対やだ)とかじゃないだろうなぁ。せめて、ともさかりえぐらいの水準でやってほしい。
◆コシミハル『La voix de Paris』はフォーレとかをピアノアレンジで歌ってるアルバム。Alice『melodie passaere』(1988 EMI ITALIANA)というアルバムもサティとかフォーレをピアノアレンジで歌ってるけど、コシミハルのほうが上だ。
◆森山塔作品集『さくらんぼ倶楽部』読んでたら、「PC−8000」という言葉がでてきて時代を感じさせられた。でもおいら今だにシャープのX1のディスプレイをテレビ代りにしてる。X1のゲームとかMSXのゲームとかPC−98のゲームとか売らなきゃよかったよなぁ。いま無性にやりたい。思うにゲームのヴァリエーションはあの時代に出尽くしてる。
◆ テレビ東京の市川昆監督の役所広司主演の刑事ドラマ、今日初めて観たけど今日のは、O・ヘンリーのパクリじゃないか? いいんかいな。役所広司といえば『シャブ極道』が良かった。特にラストが。
◆掲示しないで休講にするのはやめてほしい。
◆藤子・F・不二雄が亡くなった。はじめて手に入れたたマンガの単行本は『ドラえもん』の27巻で、小学生のときコンビ二で買ってもらった。それ以前にもマンガ読んでたんだろうけど記憶がない。『ドラえもん』が強烈すぎてそれ以前のは憶えてないんだろう。繰り返し読んだから、27巻の内容は今でもおぼえてる。おいらのSFの知識なんて、藤子不二雄の分厚い3冊のSF短篇集(確か中央公論社。筒井康隆が解説書いてるやつ)から得たのがほとんどだ。すべてといってもいい。
◆自治会が門の所でビラ配り。監視つき。他校の人を殺して逮捕者出したんだから当然といえば当然。立て込もってるとこへ自衛隊が突入してワイドショーも取材に来てたという日、ちょうど友達のとこ泊まっててガッコ行かなかったから見られなかった。残念。
◆『文学と云う事』の「オリンポスの果実」を見かえしたら、ヒロインの設定が広末涼子に似てる。高知出身でハイジャンの選手で、冷めやすい。
◆昔録画した『config.sis』。を何故か見た。イワモトケンチと矢口史靖が監督した不条理コント。ブッダとキリストのCGが強烈。
◆ヤンジャンの電車の吊り広告探しに行ったけど、ない。どうも広告自体がないらしい。JRと東急と小田急にはなかった。
◆電車の中で女子高生が足広げて床に座ってた。やだ。そりゃそう座ってもいいけど、歳とってもそうゆう事しろよ。歳とってもできないことならするなというのが、おいらのポリシーだからね。若さの特権なんて大っ嫌いだから。でも、それを否定してきたビートたけしが何で『キッズ・リターン』のラストで主人公に「これで終わりじゃないよな」なんて言わせるんだろ。ビートたけしは物分かりのいいくだらん親父になってしまうのか。
◆JRの鴨居駅に止まると電車の中から「鳥みき」という焼鳥屋の看板が見える。今日まで気付かんかった。
◆町田の中古屋で、ペーパームーン『The World in Lucy's Eyes』、橋本健次『ゴールデン・クラシックス』、人間椅子『桜の森の満開の下』、フクシクミコ『悲しいライオン』、望月衛介『愛と悲しみの果てに』(しかしこーいうのをニューエイジと呼ぶからニューエイジのイメージが安っぽくなってく)、及川浩治『プレイズ・ショパン』(ワルツの遺作を入れて欲しかった)、『ビザンチン幻想』を2200円で買う。
◆TBS『塀のなかの少女たち』。馬淵英里何、小嶺麗奈、桜井幸子。こーいう名前のリンク先は探すの簡単。
◆とうとう『真夏の薔薇』。最終回。近親相姦だといわれて引き裂かれそれぞれ結婚してから実は兄妹でなかったと分かるあまりに物語のための物語的な「プロゴルファー祈子」(「祈る子と書いて祈子」ってナレーションの声を思い出す)のジョルジュ・ドルリュー張りの音楽もいい。結局二人は結ばれないで終わるのはいいけどテレビドラマって全体的にラストシーンが甘い。そこが映画との違いだ。
◆『マスク』。おもしろいじゃんか。ラストがアメリカ映画的でいまいちだけど。吹き替えが素晴らしい。
◆すごい夕立。『GON』『アップトゥボーイ』買う。
◆大学の生協で写真集2冊買う。3000円。YJ中心のやつの方が好きだ。かわいいというより、りりしい感じだった、昔は。やっぱ中学時代が一番よかった。最近ふにゃらけすぎてる。食べ過ぎだしぃ。。『赤丸チェック』のことを忘れてた。友達に「出てたよ」と言われた。「そういうときは録画しといてちょ」と頼んでおく。フレーム版広末ページ作り始める。もしかして、めちゃ重たいかも。重たすぎるという苦情があればもっと簡素化しよう。
◆朝早く母親からの電話で「涼子ちゃんがTVにでてた」。とりあえずワイドショーをチェックしてたら、テレ朝の『スーパーモーニング』に出てたのですぐ録画。惜しかったのはSVHSテープで録れなかったことだ。『ビッグトゥディ』予約。が出てなかった。
8/1996||10/1996
ISHIHARA, Shingo
shingoo@lily.sannet.ne.jp