オークションで落札した、xenakis『ensemble music 2a』が届く。
BASARA BOOKSより、ルノアール兄弟のイラスト・サイン本『おれは魔物とくらしてるa』届く。井上則人による装幀がムダにオシャレ!!
市立図書館で、三浦俊彦『戦争論理学a』、片岡義男『ナポリへの道a』、岡崎祥久『文学的なジャーナルa』、高橋源一郎『ニッポンの小説a』、中島一夫『収容所文学論a』を。『ニッポンの小説』は帷子耀への記述目当て。こないだ生原稿がオークションに出品されたときに検索して知った。あと、ヨモタンの『日本のマラーノ文学a』という本でも、帷子耀に一章を割いているよう。
ブッコ東所沢店で、膝枕カカト『踵の落書きa』、ハグキ『ハトのおよめさん (7)a』、吉沢緑時『ざんねんなこ、のんちゃん。a』、柳沼行『ふたつのスピカ (14) (13) (12) (11) (10) (9) (8) (7) (6) (5)a』を、350円の20%引きタイムセールの280円で。ゴージャス宝田『おりこうチャンネルa』もタイムセールで440円、海野つなみ『デイジー・ラック (2) (1)a』は少女コミック半額セールで50円で。
オークションより、モリコーネ『1900年』。
ポレポレ東中野。福間健二『岡山の娘』公開記念オールナイト。『きみたちは美人だ』を来場者プレゼントで、もらう。
福間健二・足立正生・原将人・サトウトシキによるトーク。原将人が国映で撮る計画があった、ドゥルーズの『シネマ』、文学と映画について、映画における言葉、足立正生が「どんな映画にも楽しさがある」、と。
『急にたどりついてしまう』、原将人が劇中で歌っていた歌が、後に『20世紀ノスタルジア』の主題歌。「まちがっている。でも、ものすごくまちがっているわけじゃないだろう」。この映画のように生きたいとかつて思ったことをおもいだした。
帰りの中央線下り、5時半なのに混んでいてビビビビビる。
北九州市発行のフリー情報誌の『雲のうえ』の9号、8号がポレポレにあったので、もらった。9号の表紙をネットで見かけていて、インパクト大で気になっていたのだ。
プリキュア、コミティア。コミティア86での入手物。
@コミティア86
- 『赤い牙 7』(赤い牙)
- RUIKO『哀*葬』(紫。)
- ばるぼら『TK PAPER No.0』
- 三島芳治『ゲームの日』(つゆくさ)
- 三島芳治『のんきな妹 11月』(つゆくさ)
- 市田『食よくの秋スペシャル』(USAboyz)
- 町田ゆう『AYUMU commentary #00.3』(カイリキデンパ)
- makoto さんずい ヒメノ『(M)ononoke』(タマヒメ)
- もぐこん『ファントムペイン』(mogravity装置)
- 遠藤俊治 (編集)『mograbooksExtra2 大人のたしなみ』(Mogravity装置)
- イルマエキカ『義兄弟』(ユマ)
- イルマエキカ『迷走少女』(ユマ)
- 戸塚安康『生コン「Q」』(魔術コマ劇場)
- 売野機子『晴田の犯行』(少女企画)
- 藤井ひまわり『天然レッドゾーン 2』(ひまわりデザイン事務所)
- 藤井ひまわり『天然レッドゾーン その3』(ひまわりデザイン事務所)
- 渡辺伊織 星真仁『TSU #01』(THEE SENTIMENTAL UNION)
- のっち『研究室の魔』(鉄の砦)
- 柳田人徳『海へ行く』(めこ)
- 柳田人徳『Re: Weekend summit』(めこ)
- 足立淳『持込羞恥心 -下-』(世田谷ボロ市)
- 足立淳『持込羞恥心』(世田谷ボロ市)
- きた菊子『バイト先の古本屋』(クロヤ)
- 黒谷知也『OLふたりの「秋の日」』(クロヤ)
- ヤスダリョウ『ぴこぴこ通信』(ぴこぴこ。)
- 成松幸世『みいちゃんの不思議なポッケ』(みそ煮)
- 佐治兎宇子『no title』(中村砂糖)
- あやの 竹熊健太郎 stfu『熱紙』(廊下をPOOL)
- 奇観鳥『Spindle 8』(傍流のせせらぎ)
- 奇観鳥『Spindle 7』(傍流のせせらぎ)
- 野原しげる『用心棒の人望』(野原がしげる)
- kera『grupo!』(eso aparte)
- 郷タケシ 市川マサヒロ 國居裕史『クルクル』(monomaniac)
- 東京大学漫画調査班TMR『TMR第53回調査報告 漫蒻畑』(TMR)
- 尼崎『BRONSON』(Eastwood)
- otorih (編集)『単眼少女はかわいい』(GirL)
- 基子『アンドロメダ 05 グリーンモンスター』(形而上プラネタリウム)
- 『月猫通り 2122号』(新月お茶の会)
- あや『More Sweet Chocolate』(鯊ログ)
- suz『流星フルスイング』(クロ僕屋)
- suz『ブランニュータウン』(クロ僕屋)
- 村山慶『孤舌村の神話と風習』(Night-Marchen)
- 大関やすしお『キボカンノホン 中二ファンタジー短編集』(キボカン)
- ひんし『願え。』(常冬のバカンス)
夜勤明けに、ヤマザキマリ『ルミとマヤとその周辺 (2)』を東武ブックス朝霞台で。帰宅後、13時間くらい爆睡。ヤフオクより、Villa-Lobos自演の『Bachianas Brasileiras 1,2,5,9』500円、サンカクヘッド『ぽんてら (1)』イラスト・サイン入りで3000円。
前回のコミティアの本をがしがし読む。ちゃんと読まないと、今週末のコミティアでぜったいダブって買ってしまうので。