特集・1960年代ジャズの総括
「ジョン・コルトレーン 一つの公正なる批評」a・b・スペルマン, 中上哲夫(訳)
「60年代ジャズの足跡を年譜でたどろう」佐藤秀樹(編)
座談会「60年代ジャズの流れを追って」油井正一, 相倉久人, 清水俊彦, 浜野サトル(司会)
「60年代ジャズの中の『私』」浜野サトル
アンケート「これからのジャズはどうなるか」森秀幸, 萩谷邦輔, 木村重雄, 平松喬, 沼田哲, 鈴木博之, 村田文一
インタビュー「ジョン・コルトレーンのひととき (2)」ジョン・コルトレーン, フランク・コフスキー(インタビュアー)
「ジャズにとって日本60年代思想とはなにか」平岡正明
Photo Report「'69アメリカ、ヨーロッパのジャズ・シーンから」中平穂積
「ヒエラルキーが廃棄されたあと ニュージャズについての個人的なメモ」岡田隆彦
「Poetry in Jazz」白石かずこ
「思い出のジョン・コルトレーン」鈴木繁雄
「ヨーロッパのニュー・ジャズ」清水俊彦
「ジャズが好きになった現代音楽評論家の近著『まじめ音楽家はジャズを軽蔑するけれど』を読んで」植草甚一
座談会「日本にジャズが入ってきたころ (2)」松本伸, 山口豊, 吉田衛, 野口久光(監修)
インタビュー「D・ガレスピー」いソノてルヲ
「ジャズについて何をカタルか」二宮清隆
「ジャズ三度笠・艶歌への道 (第三回)」奥成達
「危険な関係 或は自己表出の可能性について」梅木進治
「ディスク・レビュー」岡崎正通
「コレクターズ・ノート」薮内俊三郎
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