top  >  『ユリイカ 2011-01 ジャン・ジュネ』
amazon:  - ユリイカ 2011-01 ジャン・ジュネEAN13: 9784791702183

 

『ユリイカ 2011-01 ジャン・ジュネ』

 
ISBN/ASIN: 4791702182 , 9784791702183
版元/サークル 青土社
出版年 2011-01-01
定価/頒価 1300円
デザイン 羽良多平吉 + 米倉みく(EDiX)
装画 
本文イラスト 
 
 
第43巻第1号通巻591号

編集人: 山本充

「私の昭和史 戦後篇・続13」中村稔
「『即興』の懐胎 13 ロボット・アンドロイド・人間」佐々木敦
「世界コミックス最前線 最終回 無限の庭園をさまよう男たち 横山裕一の『NIWA』」小野耕世
「耳目抄 297 あるはなく」竹西寛子
「金魚姫」小野絵里華
「四つの動物園の話」大崎清夏
「とける感覚、出会う距離」塚越祐佳

特集: ジャン・ジュネ “悪" の光源・生誕一〇〇年記念特集

「アメリカに向けてジッパーを下ろす」ジャン・ジュネ, 鵜飼哲(訳)
「あるアンケートへの回答」ジャン・ジュネ, 根岸徹郎(訳)
「死刑囚に寄り添うもの 自己形成する悪の発生」松浦理英子×宇野邦一
「ジュネ随想」中条省平
「聖なる劇場 『花のノートルダム』 からはじまる」安藤礼二
「ノスタルジー 初期ジュネの非存在論」村上靖彦
「ジャン・ジュネを批評するジョルジュ・バタイユ」フランソワ・ビゼー, 荻野厚志(訳)
「桟敷と閨房 ジュネの女方たち」篠井英介
「ジュネに私が負う幾つかのこと」渡邊守章
「喪の演劇」宇野邦一
「ジュネを通して考える『演劇』」三浦基
「光を盗む Genet に寄せて」黒瀬珂瀾
「Un Chant d'Amour(愛の唄。または悪人とは月明かりに踊るネクタイ/詩とは見えるものと見えないものの断絶。)」カニエ・ナハ
「偶然の飛沫 『イビスへの手紙』『判決』刊行に寄せて」鵜飼哲
「ただなかで、その傍らで」横田創
「ジュネまたは類似の錯乱」鈴木創士
「時間を彫刻すること」マイレド・ハンラハン, 大西雅一郎(訳)
「革命の印璽から残ったもの ジャン・ジュネ『恋する虜』の余白に」宮﨑裕助
「合一しないこと、あるいは、果てなき愛 ジュネ/ブランショ」郷原佳以
「ジャン・ジュネ主要作品解題」岑村傑
auther
publisher青土社 (2011-01)
design羽良多平吉 + 米倉みく(EDiX)
 
date2012 - 10 - 14
装丁: 羽良多平吉 + 米倉みく(EDiX)
memo
produced by soredemo.org