『建築雑誌 2009-06』
ISBN/ASIN:
版元/サークル 日本建築学会
出版年 2009-06-20
定価/頒価 1300円
デザイン 松田行正 + 相馬敬徳
装画 佐々木光(写真)
本文イラスト
第124集第1591号
編集委員長: 五十嵐太郎
コラム:「温室効果」港千尋
「建築界の中核として行動する日本建築学会に向けて」佐藤滋
特集: インテリアを語る
「解題」杉浦久子
「森田恭通は本当に"ヤンキーバロック"なのか?」森田恭通
「建築家に見る倉俣史朗、杉本貴志との共通点」橋本夕紀夫
「Design in actionのデザイン」グエナエル・ニコラ
「コミュニケーションの可能性を拡げる空間デザイン」李明喜
「企業に属し、先鋭的なクリエーションを指向する」小坂竜
「様相が内部空間の構成を食い破るとき : 村野藤吾の現代性」青木淳
「なぜ『建築家のインテリア』か」岡田栄造
「インテリアデザインと記号化について」新川博己
「建築的なだけではない、建築家のインテリア」岡田栄造
「領域をこじ開けるチカラ、への期待」新川博己
「桑沢デザイン研究所のデザイン教育」内田繁
「桑沢デザイン研究所の強み」藤原俊樹
「『インテリア』をとらえるための状況と言葉」入江徹
特集: 検証「批判的工学主義」-BUILDING Kから考える
「解題」藤村龍至
「工学もデザインです」難波和彦
「エンジニアリングについて議論するプロセスを ―『アーキニアリング・デザイン』から『批判的工学主義』を見る」斎藤公男
「それはなぜ『批判的』なのか」東浩紀
「理論と言説と実作が織りなすシステム的作品 : プロセスログとしてのBUILDING K」山梨知彦
「BUILDING Kの粗さについて」伊藤暁
「『BUILDING K』取材記」 萩原詩子
「工学的意匠とマーケティングの関係」高木栄一
「kusoを観察栽培する時なんです」 佐藤敏宏
「ネオ・ポストモダニズムの建築言語」倉方俊輔
連載:
ヒト「 JCDデザインアワードを語る」飯島直樹
建築マンガ「シンクロナイズド・ワールド」加藤伸樹
海外に学び日本に学ぶ「分業化のオモテとウラ」佐藤篤司
建築のある掌話「ヴォイス#3」南泰裕
まちに仕掛ける「染めのまちに咲く「のれんの華」 : 日本の伝統色のれんで、まちを彩りひとをつなぐ」安井建築設計事務所 大阪事務所
切手に見る世界建築「死の表象」横山正
「編集余滴」杉浦久子
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publisher日本建築学会 (2009-06)
design松田行正 + 相馬敬徳
装丁: 松田行正 + 相馬敬徳 装画: 佐々木光(写真) memo
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