top  >  『彷書月刊 290号 2009‐12』
amazon:  - 彷書月刊 290号 2009‐12EAN13: 9784903919300

 

『彷書月刊 290号 2009‐12』

 
ISBN/ASIN: 4903919307 , 9784903919300
版元/サークル 彷徨舎
出版年 2009-11-25
定価/頒価 700円
デザイン 奥定泰之
装画 トウフクロ
本文イラスト 
 
 
編集・発行: 田村治芳

特集: ミニコミの設計図
竹熊健太郎 × 南陀楼綾繁「対談 自分出版という選択」
小沢信男「壺中天――名古屋豆本と亀山巌」
佐藤健二「喜多川周之さんに聞いたこと」
串間努「趣味誌という運動」
遠藤諭「『東京おとなクラブ』と二つの事件 」
堀内恭 × 南陀楼綾繁「対談 コピー魂」
野中モモ「ZINEと呼べば良かったのだ」
南陀楼綾繁「ぼくの書サイ徘徊録(100・連載100回記念版)」
枝川公一「メディアを愛せるか」
橋爪節也「本の都であった心斎橋を検証する――『新菜箸本撰』」
岡町高弥「MONTHLY TAKAMITSU マンスリータカミツ二十年史」
生野朋子・酒井理恵子「手折りの妙。栞つきフリペ。」
扉野良人「モダニズムの夜明けに」
本多博行「『十号雑誌』をめざす」
橋本倫史「僕たちの生活様式の記録」
林舞「ぱんと私」

河内紀「尋ね人の時間(68) 『金』と朝日平吾の亡霊」
岡崎武志「均一小僧の気まぐれ古書店紀行(143) 河を渡って昭和の町へ――大阪市・福島区『三光堂』」
橋爪紳也「紙屑のモダニズム(89) 催し物廃止論(上)」
浅生ハルミン「ハルミン&ナリコの読書クラブ(99)」
Q.B.B.「古本屋台(22)」
石田千「踏切趣味(88) 」
坂崎重盛「新刊・旧刊「絵のある」岩波文庫を楽しむ(34) トンデモ主人公による喜劇? 泣き男の『多情多恨』」
藤巻法明「昼寝のまくら(35) 虚飾」
nanakikae「本の海で溺れる夢を見た(44) まぼろし」
恩田雅和「おもしろ漱石(12) 満韓旅行」
坪内祐三「あんなこと こんなこと(2) 『彷書月刊』のこと (2)」
auther
publisher彷徨舎 (2009-11)
design奥定泰之
 
date2010 - 03 - 20
装丁: 奥定泰之 装画: トウフクロ
place/price模索舎 700円
memo
produced by soredemo.org