『映画芸術 1966-01』
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版元/サークル 映画芸術社
出版年 1966-01-01
定価/頒価 230円
デザイン
装画 「グレート・レース」のナタリー・ウッド
本文イラスト
第14巻第1号 No.220
編集: 大橋恭彦、小川徹、横田登美子、毛利千采、斉藤千穂
座談会: 市川崑、新藤兼人、吉田喜重、山田信夫「作家の映画はいかにして可能なりや」
批評特集: 『水で書かれた物語』論
種村季弘「成熟した目で見た日本脱出」
山田宗睦「時間感覚の器官としての映画」
田村孟「冒険者の栄光」
エッセイ: 美男美女とは私にとって何か
野坂昭如「長谷川一夫と浜美枝」
矢島翠「アラン・ドロンと山本富士子」
白坂依志夫「小津安二郎とM・モンロー」
飯島耕一「阪妻とブリジット・バルドー」
石堂淑朗「三國連太郎と藤純子」
栗田勇「鶴田浩二とモニカ・ヴィッティ」
ジャン・リュック・ゴダール「私の映画芸術論と演出」
岡本博ほか「アントニオーニはジャーナリストだ」
佐藤忠男「アクション喜劇と戦後の日本人」
永六輔「八つ当り喜劇映画論 <大冒険>批判」
小川徹「引金をひけないものの映画論」
林玉樹「ルポ 映画監督 天国と地獄」
大橋恭彦「さわやかな演技」
特集: '66年の世界映画
中薗英助「ポーランド ワイダの“灰"論争」
山田宏一「フランス シャブロルらの新しい冒険」
関根弘「ソビエト 前衛映画はいまいずこ」
水野和夫「アメリカ マンモス映画の傷あと」
シナリオ: 『ハーロー』ゴードン・ダグラス監督、ジョン・マイケル・ヘイス脚本
グラビア特集:
南部僑一郎「足に合わないガラスの靴をはかされたジーン・ハーローの現実と映画」
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publisher映画芸術社 (1966-01)
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