『ユリイカ 2009-4 臨時増刊号 総特集=坂本龍一 SKMT』
ISBN/ASIN: 4791701925 , 9784791701926
版元/サークル 青土社
出版年 2009-04-25
定価/頒価 1300円
デザイン 羽良多平吉 + 米倉みく@EDiX
装画
本文イラスト
インタビュー「世界に対峙する、または融解する音楽」坂本龍一(聞き手: 佐々木敦)
「〈世界〉から〈非世界〉へ」見城徹
「ゴム草履の記憶」大貫妙子
「旅人同士」友部正人
「音楽に踏みとどまる。 テクノロジーと音楽をめぐって」三輪眞弘
「笑いの先駆者サカモトリュウイチ」倉本美津留
「いま、どこの空の下にいますか?」元ちとせ
「アクティビスト・サカモト power to the activists」Shing02
「正解は無限ではない/out of noise をめぐるいくつかのメモ」渋谷慶一郎
「横断するアクティビティー 京都、ニューヨーク、グリーンランド」高谷史郞
対談「幼年期のとば口で 奇跡に満ち溢れたこの世界」坂本龍一 × 竹村真一
アルバム「音楽の極地 La région polaire de Musique」
「『音楽の毒』の構造化について 八〇年代のソロ作品をめぐって」大谷能生
「九〇年代の坂本龍一 または GEISHA GIRLS は如何に戦いそして敗れたのか」速水健朗
「坂本龍一――音楽とそうでないもの 映像作品/インスタレーションを中心に」畠中実
「坂本龍一の柔らかな転回 音楽流通の自由と著作権のあいだで」津田大介
「デジタル=アコースティック 坂本龍一と三人のコラボレーター」久保田晃弘
「音楽の家系 アントニオ・カルロス・ジョビンと坂本龍一をつなぐもの」中原仁
「ニューヨーク・ノー・ニューヨーク 裂け目から裂け目へ」鈴木創士
「On/In the Keyboards 2009 坂本龍一と/のピアノの波紋(のように)」小沼純一
「エレファンティズム」しりあがり寿
「坂本龍一ディスコグラフィー」田中雄二、岸野雄一、高山博、石塚潤一、東山歌織、山根ミチル、飯田一史
「坂本龍一ブックガイド2009」ばるぼら
年譜「Ryuichi Sakamoto Chronicle skmt による坂本龍一」編=門松宏明
年譜付記
「now and here/いま・ここ。」 後藤繁雄
auther
publisher青土社 (2009-04)
design羽良多平吉 + 米倉みく@EDiX
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