『詩誌 酒乱 vol.3』
ISBN/ASIN:
版元/サークル あんど出版
出版年 2009-07-10
定価/頒価 1000円
デザイン
装画 石田尚志
本文イラスト
特集: 八十年代詩を考える
「シンポジウム ― 八十年代詩を読む」久谷雉、杉本真維子、郡宏暢、鈴木啓之 司会: 森川雅美
文月悠光「感受性が時代に運命をもたらすために」
浜田優「たたかう意味のながめ」
望月遊馬「詩誌の投稿欄について」
高塚謙太郎「アリス、静かに独走」
川邊由紀恵「まひるの島」
小川三郎「地続きの土地の果てに」
「アンケート 八十年代を振り返る」
廿楽順治「80年代詩から考える事」
森川雅美「1980年代の日本の詩 実感からの再出発」
谷口哲郎「『セロ年代』中盤の詩の断層」
湯川紅実「消費されるものと、名づけられるもののために」
ブリングル「80年代について」
郡宏暢「誰のものでもない『私』」
松本秀文「時代と詩を巡る一考察」
資料「1980年代主要詩集一覧」
詩:
湯川紅実、今唯ケンタロウ、来住野恵子、廿楽順治、鈴木啓之、小川三郎、岡崎よしゆき、大久保正雄、郡宏暢、谷口哲郎、木葉揺、松本秀文、伊藤浩子、川邊由紀恵、高塚謙太郎、前田利夫、吉田天正、ブリングル、森川雅美
散文:
岡崎よしゆき、大久保正雄、木葉揺、鈴木啓之
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publisherあんど出版 (2009-07)
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