『映画に(反)対して ギー・ドゥボール特集』
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版元/サークル 山形国際ドキュメンタリー映画祭/東京日仏学院
出版年 2009-10-08
定価/頒価 800円
デザイン
装画
本文イラスト
(カタログ編集: 土田環、中村大吾)
ギー・ドゥボールによるギー・ドゥボール
木下誠「ギー・ドゥボール その映画とその闘争」
雑誌『アルテルナシオナル・シチュアシオニスト』より
- 映画とともに、映画に反して
- アラン・レネ以降の映画
- 否定としての、また予兆としての転用
ギー・ドゥボール フィルモグラフィー
- サドのための絶叫
- かなり短い時間単位内での何人かの人物の通過について
資料1 1960年1月26日付アンドレ・フランカン宛のギー・ドゥボールの手紙(抜粋)
- 分離の批判
- スペクタクルの社会
資料2 ギー・ドゥボール「映画について」
資料3 1973年11月13日付ジェラール・ルボヴィッシ宛のギー・ドゥボールの手紙
- 映画『スペクタクルの社会』に関してこれまでになされた毀誉褒貶相半ばする全評価に対する反駁
- われわれは夜に彷徨い歩こう、そしてすべてが火で焼き尽くされんことを
ギー・ドゥボール「私はいかなる将来の上映にも同意しない」
ギー・ドゥボール「盗まれたフィルムの使用に関するメモ」
アリス・ドゥボール「すべては、まだ、最初から繰り返すべく、残されている」
田崎英明「働くな! —疎外論のドゥボール的段階のために」
フランソワ・アルベラ「ギー・ドゥボールとアヴァンギャルド映画」
オリヴィエ・アサイヤス インタビュー「隠された作品」
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publisher山形国際ドキュメンタリー映画祭/東京日仏学院 (2009-10)
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